太陽光発電事業


再生可能エネルギーの固定価格買取制度

 平成24年7月より再生可能エネルギー(※太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)の固定価格買取制度(FIT)の運用が開始されました。FITでは、太陽光など自然のエネルギーにより発電された電力を、電力会社が一定の価格で一定の期間、全量買取をするという制度です。日本国内での自然エネルギー普及・促進のための制度として期待され、各発電事業者が自然エネルギー発電所の建設を検討しています。

 また、遊休地を自家発電所として活用する新たな事業に注目が集まっています。 用途が少なく放置せざる得ない、山間部で利用方法が見当たらないなどの理由であきらめていた土地でも、太陽光発電システムを設置し自家発電所として運営することで収益物件になる可能性があります。

 全量買取制度に伴い、太陽光発電10kW以上の場合、買取価格37.8円(税抜36円)/kwh(20年間固定)となる好条件で売電が可能です。このため、初期導入費を早期に回収することができ、収益性が高まります。遊休地利用のご相談は、弊社までお気軽にお問い合わせください。